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透明人間になってない?コロナ禍を生き抜くZoomセミナーマナー【聴く側編】

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はじめに

テレワークが普及したことにより、Zoomでセミナーを受講する、開催することが多くなりました。
実際に同じ空間にいない分、「本当にわかってるのかな?」「退屈してないかな?」「この話は知ってるからもっと深いこと話してほしいのに」など、相手がどう思って聴いているのか、話しているのかが伝わりにくくなりました。

聴いてる人から何も反応がないと、本当は話そうとしていた深い話を飛ばしたり、表面上の話しか聞けなくて、あまり有益なセミナーにならずに終わる可能性があります。

コロナ禍を生き抜くには、いかにその状況に最適な行動が取れるかが求められます。
せっかく時間をとって参加しているセミナーで、ただ話されていることを聴くだけでは刻一刻と変化する世の中の流れについていけなくなります。

いかに一回で有益で深い知識を講師から引き出せるのか、とまず意識を変えることから始めていきましょう。
今回は、講師がもっと話したくなるZoomセミナーの「聴く側」のマナーについてご紹介します。

講師がもっと話したくなる人とは?

Zoomで一対n人のセミナーに参加すると、参加者はビデオオフ、音声オフにする、というルールがあります。
このルールを、少人数のセミナーや意見交換が必要なZoomセミナーでも使っていませんか?
お互いに意見交換をしたい場合、受講者がみんなマイクもビデオもオフにすると、相手の理解度がわからず話しづらいという意見が多いです。

講師がもっと教えたい、話したいと思う人の特徴は以下の3つです。

  1. やる気がある
  2. 誠意がある
  3. この人に教えると成長する可能性がある

セミナーの受講者が複数人いる場合、自分の存在を「発言する」以外で表すことが重要です。

Zoom中の名前表示

Zoomに参加すると、自分のビデオの下に名前が表示されます。
皆さんは自分の名前、表示していますか?

講師の人からすると、カメラオフで音声もミュートにしている受講者に向かって話すのは非常に話しづらいです。
その上、名前もわからないとなると、「部外者に漏れている?」「誰も聴いてくれてない?」など、話したいこと以外に気がかりなことが増え、満足に伝えられなくなります。

カメラ、音声をオフにしてください、などルールが設けられている場合を除き、名前は正しく設定して表示することがとても重要です。
名前の表示には2つ方法があります。

そのZoomセミナー中だけ使う名前

自分のZoomアカウントの名前とは別に、そのセミナーだけで使いたい名前を設定できます。

①自分のカメラ画面の右上の「…」にある「名前の変更」をクリック

②新しい名前を入力してください。

Zoomアカウントの名前を変える

①ホームの右上にある「歯車マーク」をクリック

②設定>プロフィール>プロファイルを編集します

③ブラウザでZoomのマイプロフィールで名前の編集をします。

Zoomアイコンの画像

アイコンの画像は設定していますか?
自分のカメラをオフにした時に表示されるのがアイコンの画像です。

アイコン画像を設定していない場合は名前が表示されます。
講師の方が人と話しているイメージを持ってもらうために、自分の写真をアイコンに設定するのがおすすめです。

Zoomセミナー中の音声はミュートにする

講師の方が話しているときは、自分の音声はミュートにしましょう。
受講者が複数いて、それぞれのマイクがオンになっていると雑音が多くなります。
他の受講者にとってもどれが講師の声なのかわかりづらいので、自分が発言しないときは音声をミュートにしましょう。

話を聞いてるときはリアクションをする

音声をミュートにしているときは積極的にリアクションを取ってみましょう。
カメラをオンにしているのであれば、頷く。
カメラもオフにしている場合は、スタンプを送るのがオススメです。

Zoom中の画面右下の「反応」から選択できます。

私もZoomでセミナーを行いましたが、受講者30人から拍手を送ってもらえると、すごく嬉しく、励みになりました。

まとめ

テレワークにより、今まで複数でしていた作業が少人数でも問題なくできることがわかり、「不要なタスク」が明確になりつつあり、人間がしても価値がないものはどんどん自動化されていきます。

話を聞いているのかわからない存在というのは、講師にとっても他の受講者にとっても、新たな視点を養う点においては刺激にはならないため、「不要な存在」とみなされます。

その時の状況によって最適な行動を取れる力を身につけ、変化の早いコロナ禍を生き抜くためにも、ただセミナーにいるのではなくお互いに知識を共有し有益な時間を作ることを意識してぜひ参加してみてください。

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