【BtoB中小企業経営者の方へ】営業DXはなぜ失敗するのか
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- 営業のIT化が進まず悩んでいる方
- 自社の人材・自社サイトを有効活用したい方
- もっと簡単に営業IT化を進めたい方
社内DXの課題
DXで本来目指すべきは、社内で発生する全ての業務をIT化し、人員を0に近づけること。
IT化がかなり進んでいる業務もある一方で、営業に関してはなかなか進んでいない。
(経営・企画・設計については、現状の技術では、人間が担うべきところが大きい。)
営業にはIT化の余地がまだまだあるはずだが、なかなか進まないのはなぜか?
営業担当がツールを使いこなせない
一般的に導入されている営業用ツールとして、MA、CRM(Sansan、Salesforceなど)等が挙げられる。
これらの高機能なツールは、使いこなせれば非常に有効だが、実際には営業担当が使いこなせていないのが実情。
ツール選定時はせっかくならと高機能なものを選びがちだが、実際導入してみると、宝の持ち腐れになっている企業が多くある。
自社サイト=営業担当の時代
2019年、テスラ社のイーロン・マスクが、人間による営業をなくし「EVの全販売オンライン化」を宣言したのは有名な話。自社を存続・成長させたいなら、これを「世界的な大企業だけの話」と捉えるべきではない。
2022年、トヨタも「中古車販売のWeb限定化」を宣言。リアル店舗にいた従来の営業担当が不要な時代はもう来ている。
従来、BtoB企業のコーポレートサイトは名刺代わりだと言われてきたが、その時代はもう終わった。
営業IT化に必要なのは、「自社サイト=営業担当」という考え方である。
営業のIT化にあたっての課題
自社サイトを使った営業フロー内でありがちな問題の一部として、下記が挙げられる。
- 自社サイトの更新・改善を、営業について把握していないWeb担に任せっきりにしている
- ITに詳しい方のはずのWeb担すら、アクセス解析等のツールを使いこなせない
- 自社サイトから得られる顧客情報が少ない
- 顧客担当者から上長レベルの再検討時に状況把握ができない
ITツールはどんどん難しくなっていく
例)Googleアナリティクス(UA)→ GA4へバージョンアップ(2020年)
多くのWebサイトに導入されているアクセス解析サービスであるGoogleアナリティクスは、2020年に大幅なバージョンアップが行われた。更に高機能化し、UIも大きく変更。また、旧バージョンは2023年サポート終了が告知されている。
元々高機能で複雑だったGoogleアナリティクスの使い勝手が大きく変わったことで、社内でもITに詳しい方のはずのWeb担ですら使いこなせないという人が多いのが実情。
※某ITメディアサイトによると、「Googleアナリティクスの使い方」というホワイトペーパーのダウンロード数が常に上位に入っている。つまり、みんなずっと初心者ということ。
自社サイトのアクセスデータを取得しているだけで、社内の誰も活用できていない。
日本企業は世界から取り残されている
ツールの高機能・複雑化は、データを使いこなせる層にとっては有効な一方、理解できない層(日本企業の大多数)にとっては大打撃である。ただでさえ人口が減っている日本の企業が、このままIT化で世界から取り残される状況が続いたらどうなるか。
軌道修正するためには、誰でも理解できるような簡単なツールから始める必要がある。
営業IT化の課題を解決する
「B2Bアナリティクス」
営業IT化にあたってありがちな課題を解決できるのが「B2Bアナリティクス」。
どの企業が、いつ、自社サイト内のどのページを見たかの足あとがひと目でわかるツール。
B2Bアナリティクスで解決できること
- 自社サイトの更新・改善を、営業について把握していないWeb担に任せっきりにしている
→ 操作もデータも簡単だから、営業・Web担が協力してサイト改善に取り組める - ITに詳しい方のはずのWeb担すら、アクセス解析等のツールを使いこなせない
→ 簡単な操作で誰でも使える - 自社サイトから得られる顧客情報が少ない
→ 問い合わせに至らなかった見込み顧客の情報を獲得できる - 顧客担当者から上長レベルの再検討時に状況把握ができない
→ 先方の再検討時、リアルタイムに再プッシュ可能
取り逃していた見込み顧客の連絡先を獲得
先方の再検討時、リアルタイムに再プッシュ可能
理解できるデータを元に、
営業とWeb担が協力して自社サイト改善に取り組める
営業IT化の足がかりにおすすめのツール
「B2Bアナリティクス」
- 簡単な操作画面だから、学習コストなしですぐ使える!
- シンプルなリストデータをダウンロードできるから、営業に渡しやすい!
- 無料トライアルから始められる!
B2Bアナリティクスでできること
- 営業に渡す見込み顧客のデータを増やせる
- 簡単な画面操作ですぐ使える
- 営業に渡すレポートデータも簡単なので活用しやすい
- 見込み顧客の興味度がわかるから営業効率アップ
- ピンポイントなデータで自社サイト改善しやすい
- 活用方法等のオンラインサポートが受けられる
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IT化を進めたいなら、わざわざ学習コストをかけて高機能で難しいツールを導入する必要はありません。
まずは誰でも使えるツールから始めましょう。
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